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明治四年(1871年)創業。日本橋魚市場より続く。

日本橋市場で創業し、市場の歴史とともに、築地から豊洲へと場所を移しながら、150年以上もの間プロ向けに塩干・乾物・鮮魚などを卸しております。
取り揃える商品は、常時200種類以上。昔ながらの無添加・天日干しの製法にこだわり、旬の時期に採れた高品質な魚を最適な加工方法で作り上げております。
尾粂商店は今日に至るまで、そしてこれからも、日本の食文化の代表である「魚食」を守り続けてまいります。

歴史

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尾粂商店の歩み

1871年 日本橋魚市場で、初代代表・加納粂吉が「尾粂商店」を創業。
1923年 関東大震災が直撃。日本橋魚市場と共に同年12月に芝浦に移転。
1935年 築地市場に移転。東京市中央卸売市場として正式開設。
2018年 豊洲市場に移転。
2020年 豊洲市場内に、分店を開業。
2021年 東京オリンピックの年に、「尾粂商店」150周年を迎える。

企業理念

おいしい物をいつまでも。。。

150年の歴史の中で培ってきた知見を活かし、「おいしい物をいつまでも。。。」を信条に、日本伝統の食文化である「魚食」を守り、受け継いでいきます。
これまで数々の銘店や百貨店などのプロのお客様からお選びいただいた尾粂商店の確かな”目利き”は持ち続けながら、より多くの方々に魚食文化を発信するために、これからも新しい挑戦を続けていきます。

代表挨拶

日本伝統の食文化である「魚食」を守り、受け継いでいくために、創業から150年以上もの間に渡り、生産者・加工者・販売者の皆様と協力し、美味しい商品作りに努めてきました。
これからも、先代より築き上げてきた歴史と知見を継承していき、昔ながらの美味しく、安心安全な魚を一人でも多くの方々にお届けして参ります。
また、尾粂商店150年超の歴史に新たな1ページを刻む、築地魚河岸店での一般向け小売店の開業や米国をはじめとする商品の海外輸出など、新たな挑戦も続けて参ります。
東京オリンピック開催の年に、創立150周年の節目を迎え、改めて今後も「おいしい物をいつまでも。。。」という信条を胸に、日本国内そして海外へと日本伝統の食文化と美味しい魚を届けていきたいと思っております。

これまでも、これからも「魚食」の文化を守り続けます。

加納 宏二

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